5大ドームとはどこのこと?推しのドームツアー遠征を100%楽しむための会場ガイド

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推しのライブ発表で「5大ドームツアー決定!」の文字を見たとき、思わずスマホを握りしめて叫んでしまった経験、ありますよね?

でも、ふと冷静になると「そもそも5大ドームってどこ?」「5大ドームを制覇するってどれくらいすごいの?」「初めて遠征するなら、どこのドームが安心?」など、知らないことがたくさん出てくる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、5大ドームの基本的な意味から各会場の特徴・遠征のしやすさ、そして5大ドームツアーを成功させた歴代アーティストまで、推し活を楽しむ方の目線でわかりやすく解説します。

5大ドームとは?

「5大ドーム」とは、日本国内にある5つの巨大ドーム球場の総称です。

具体的には、北から順に「大和ハウス プレミストドーム(旧・札幌ドーム)・東京ドーム・バンテリンドーム ナゴヤ・京セラドーム大阪・みずほPayPayドーム福岡」の5会場を指します。
これらの会場をすべて巡って公演を行うことを「5大ドームツアー」と呼び、アーティストにとっては「国民的スターの証」とも言われる夢の舞台です。

ライブ1公演あたり約5万人を動員できるため、5大ドーム全会場をまわると総動員数はなんと25万人以上
全国に強いファン層を持つトップアーティストにしか成し遂げられない、特別なツアーなんです。

なぜ「5大」なの?3つの理由

「日本にはほかにもドームがあるのに、なぜこの5つだけ?」と気になった方もいますよね。
5大ドームが「5大」と呼ばれるのには、しっかりとした理由があります。

① 収容人数の基準 

5大ドームに含まれる会場は、すべてコンサート時に5万人以上を収容できる規模を誇ります。
日本国内に存在するドーム型施設の中で、これだけのキャパシティを持つのはこの5つだけです。
一般的なアリーナ会場の収容人数は1〜2万人前後、ホール会場になると数千人ほど。
つまり、ドーム公演はアリーナの約2倍以上のファンを一度に集められる規模感ということになります。

これだけの会場を埋められるアーティストは限られているからこそ、ドーム公演は「スターの証」と呼ばれるんです。
推しがドームクラスのアーティストに成長していく姿を見守れるのは、ファンとしてもこの上ない喜びではないでしょうか。

② 地域バランス 

5大ドームをよく見ると、北海道・関東・中部・関西・九州と、日本列島を見事に網羅する配置になっています。
それぞれの地域を代表する大都市にドームが配置されているため、全国規模のツアーを組みやすいのが大きな特徴です。

たとえば北海道のファンは「大和ハウス プレミストドーム」、九州のファンは「みずほPayPayドーム福岡」というように、地元から比較的近い会場で推しに会えるチャンスがあるのは、地方在住の推し活ファンにとって本当にありがたいですよね。

もちろん遠征派のファンにとっても、全国を旅しながら推しを追いかけられる5大ドームツアーは、まさに夢のような体験。
地域バランスがしっかり取れているからこそ、「全国のファンと推しをつなぐツアー」として5大ドームツアーは特別な意味を持っているのです。

③ 業界の慣習 

「5大ドーム」という呼び方が定着したのは、2001年に札幌ドーム(現・大和ハウス プレミストドーム)が完成して以降のことです。
それ以前は東京・大阪・名古屋・福岡の4つしかドーム会場がなかったため、「4大ドームツアー」という呼び方が主流でした。

5大ドームツアーの先駆けとなったのはSMAPで、2001年に旧ジャニーズ事務所として初めて5大ドームツアーを成功させたことで、この呼び名が広く知られるようになりました。
それ以来、5大ドームをすべて巡るツアーは音楽業界における一つの到達点として認識されるようになったんです。

「いつか推しが5大ドームを制覇する日が来てほしい」というのは、多くのファンが心の中で願っている夢でもありますよね。
歴史を知ると、5大ドームツアーの重みがより深く感じられるはずです。

ベルーナドームはなぜ5大ドームに含まれないの?

「最近、ベルーナドームでライブやってるアーティスト多くない?」と疑問に思った方もいるかもしれません。
確かにMrs. GREEN APPLEやBE:FIRSTをはじめ、ベルーナドームを公演会場に選ぶ人気アーティストも多く、K-POP合同コンサートや大型音楽フェスでもおなじみの会場ですよね。

ベルーナドームが「5大ドーム」に含まれない主な理由は、収容人数が約3.4万人と他の5大ドームより1万人以上少なめであること、また屋根はあるものの壁面が開放された半屋外構造で完全な全天候型施設ではないことなどが挙げられます。

ただし、ベルーナドームを含めた全国6会場すべてを巡るツアーは「6大ドームツアー」と呼ばれ、5大ドームよりさらに難易度の高い称号として扱われます。
過去にはNissy(西島隆弘)やONE OK ROCK・Mr.Children・BIGBANGなどが6大ドームツアーを達成しています。

5大ドーム場所や特徴、遠征のしやすさをチェック!

まずは、5大ドームの基本情報を一覧表でチェックしましょう。

ドーム名所在地最大収容人数
大和ハウス プレミストドーム(旧・札幌ドーム)北海道札幌市約53,820人
東京ドーム東京都文京区約55,000人
バンテリンドーム ナゴヤ愛知県名古屋市約50,647人
京セラドーム大阪大阪府大阪市約55,000人
みずほPayPayドーム福岡福岡県福岡市約52,500人

どの会場も収容人数は5万人前後で大差ありませんが、アクセスのしやすさ・ホテルの取りやすさ・周辺の遊び場の充実度には大きな違いがあります。
推し活する方にとっては、ここがツアー会場選びの大事なポイントですよね。
各ドームの特徴について、1つずつ詳しく見ていきましょう!

東京ドーム(東京都文京区)

東京ドームは日本初のドーム型多目的スタジアムで、愛称は「BIG EGG(ビッグエッグ)」。
収容人数は5大ドームの中で最大級の約55,000人で、多くのアーティストがツアーの初日や最終日(ファイナル)会場として選ぶ、まさにドーム公演の聖地です。

  • 最寄駅
    JR「水道橋駅」、東京メトロ「後楽園駅」、都営地下鉄「春日駅」など徒歩圏内
  • アクセス
    都心のど真ん中で、複数路線が利用可能。
    羽田空港・成田空港からのアクセスも良好で、全国どこから遠征しても比較的スムーズに到着できます。
  • ホテルの取りやすさ
    周辺ホテルの選択肢は豊富ですが、都心ということもあり価格は高め。
    人気アーティストの公演日は早くから埋まるため、当落前の予約がおすすめです。
  • 時間を潰せる場所
    東京ドームシティ内に商業施設「ラクーア」、アトラクションズ、屋内型キッズパークなどがあり、開場前の時間つぶしには困りません。
    秋葉原・東京駅・池袋などのターミナル駅も近く、グッズ調達やカフェ巡りもしやすい立地です。

屋外のデジタルサイネージや大型ビジョンで、公演に合わせた演出や広告を楽しめるのも東京ドームならではです。
また、サプライズゲストや特別演出が入りやすく、DVDに収録されることも多いことから、一度は参戦したい特別な会場と言えるでしょう。

イベントのスケジュールやグルメ情報は「東京ドーム 公式サイト」をチェック!

京セラドーム大阪(大阪府大阪市)

画像出典:おしちゃん編集部

関西の音楽・スポーツの拠点として知られる京セラドーム大阪。
収容人数は東京ドームと並ぶ約55,000人で、ライブ時のステージ構成によっては5大ドームの中で最大級の動員数を誇ります。

  • 最寄駅
    阪神なんば線「ドーム前駅」、地下鉄「ドーム前千代崎駅」徒歩すぐ/JR大阪環状線「大正駅」徒歩約7分
  • アクセス
    複数の路線が乗り入れており、新大阪駅や難波駅からも30分以内で到着可能。
    新幹線・高速バス・飛行機(伊丹・関空)と、全国どこからでもアクセスしやすいのが強みです。
  • ホテルの取りやすさ
    梅田・難波・心斎橋エリアにビジネスホテルから高級ホテルまで多数あり、価格帯も幅広いため遠征組にとって選択肢が豊富です。
  • 時間を潰せる場所
    隣接する「イオンモール大阪ドームシティ」でショッピング・グルメ・カフェがすべて完結!
    さらに梅田・難波・心斎橋・道頓堀など、関西を代表する繁華街がすぐ近くにあるため、ライブ前後を観光と組み合わせる楽しみ方ができます。

なお、京セラドームは構造上「縦ノリ・ジャンプ禁止」というユニークなルールがあり、公演中はジャンプを控えるよう案内されることも。
こちらも事前に把握しておきたいポイントです。
スタンドが高く、推しを見下ろす構図になりやすいため、1階下段後方や上段の場合は双眼鏡があるとより楽しめるでしょう。
また上段は傾斜がきついため、安心して公演を楽しめるよう履き慣れた靴で挑むようにしましょう。

イベントのスケジュールやグルメ情報は「京セラドーム大阪 公式サイト」をチェック!

バンテリンドーム ナゴヤ(愛知県名古屋市)

画像出典:中日ドラゴンズ公式サイト

中部エリア唯一のドームで、収容人数は約50,647人。
かつては「ナゴヤドーム」の名でも親しまれており、中日ドラゴンズの本拠地としても有名です。

  • 最寄駅
    地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田駅」徒歩約7分/JR中央本線「大曽根駅」徒歩約15分
  • アクセス
    東京からも大阪からも新幹線で約1時間〜1時間40分程度のため、日帰り遠征しやすい唯一のドームといっても過言ではありません。
    名古屋駅から地下鉄で15分ほどと、アクセスも良好です。
  • ホテルの取りやすさ
    名古屋駅・栄エリアを中心にホテルが豊富。
    東京や大阪と比べてリーズナブルな価格帯のホテルも多く、見つけやすいエリアです。
    ただし大型公演時は満室になりやすいので、早めの予約が安心です。
  • 時間を潰せる場所
    ドーム周辺には「イオンモール ナゴヤドーム前」があり、開場前の食事や買い物に便利。
    名古屋駅・栄エリアまで足を延ばせば、味噌カツ・手羽先・ひつまぶしなど名古屋めしを楽しめるお店もたくさん!
    「ライブ+名古屋めし遠征」を楽しむファンも多いんです。

公演後の電車の混雑が激しいので、1つ先の「砂田橋駅」を利用すると比較的スムーズに帰れるという裏ワザも覚えておきましょう。
バンテリンドームナゴヤもスタンドが高く設計されているため、双眼鏡があると安心です。

イベントのスケジュールやグルメ情報は「バンテリンドーム ナゴヤ 公式サイト」をチェック!

みずほPayPayドーム福岡(福岡県福岡市)

画像出典:おしちゃん編集部

九州最大の全天候型ドームで、収容人数は約52,500人。
日本初の開閉式屋根を採用した施設としても知られており、福岡ソフトバンクホークスの本拠地でもあります。

  • 最寄駅
    地下鉄空港線「唐人町駅」徒歩約15分/博多駅・天神駅からシャトルバス運行
  • アクセス
    地下鉄を利用する場合、最寄駅から徒歩15分とやや距離があるのが難点ですが、イベント時は博多駅・天神駅から直通のシャトルバスが運行されることも多いため安心。
    福岡空港から博多駅まで地下鉄で約5分と、空港からのアクセスは抜群です。
    またシェアサイクル「チャリチャリ」のポートも周辺にあるため、荷物が少ない場合は利用してみるのもおすすめです。
  • ホテルの取りやすさ
    博多・中洲・天神エリアにホテルが集中していますが、東京や大阪と比べると絶対数がやや少なめ。
    海外からの旅行客も多く、公演と連休や祭り(博多どんたくや放生会など)が重なる時期はかなり早く満室になってしまうため、当落発表前の予約が鉄則です。
  • 時間を潰せる場所
    隣接する「MARK IS 福岡ももち」でグルメ・買い物・カフェが楽しめます。
    少し足を延ばせば博多ラーメン・もつ鍋・水炊きなど博多グルメの名店も多く、観光気分で過ごせるのがPayPayドーム遠征の醍醐味です!
    屋台や中洲の夜景もぜひ堪能してくださいね。

アリーナとスタンドの高低差があまりなく、スタンドの傾斜が急なため、後方の座席でもステージが見やすいと評判の会場です。
カウンター付きやフワフワな座り心地のソファーなど、特色ある席が多いことも楽しみのひとつです。

イベントのスケジュールやグルメ情報は、ソフトンバンクホークス公式サイト内「みずほPayPayドーム情報」をチェック!

大和ハウス プレミストドーム(北海道札幌市)※旧・札幌ドーム

画像出典:大和ハウス プレミストドーム

5大ドームの中で唯一北海道に位置する、北の聖地。
収容人数は約53,820人で、雪国ならではの工夫が施された革新的な構造が特徴です。

  • 最寄駅
    地下鉄東豊線「福住駅」徒歩約10分/新千歳空港からバスで約45分
  • アクセスのしやすさ
    本州からの遠征には基本的に飛行機が必要なため、5大ドームの中では最も参戦ハードルが高めです。
    札幌中心部からは地下鉄で15分ほどとそこまで遠くないものの、退場時の混雑が激しいことで知られています。
    早めに会場入り、早めに帰路へつくのが鉄則です。
  • ホテルの取りやすさ
    すすきの・札幌駅周辺にホテルは多いものの、大型公演時は本州からの遠征組で一気に満室に。
    特にスキーシーズンは海外からの観光客が多くなるため、当落発表より前に押さえておくと安心です。
  • 時間を潰せる場所
    ドーム周辺は時間を潰せる施設が少なめなので、ライブ前後は札幌中心部に移動するのがおすすめ。
    大通公園・狸小路・札幌駅周辺ではグルメ・観光・買い物がしっかり楽しめます。
    冬はさっぽろ雪まつりと合わせて遠征するファンも多く、北海道観光とセットで楽しめるのが大きな魅力です。

冬期は雪や寒さの影響で交通機関が乱れることもあるため、冬のドーム参戦に慣れていない方は防寒・防滑対策を万全にしていきましょう。
また室内では暖房が効いていることが多いため、脱ぎ着しやすい服装を選ぶのも大切です。

イベントのスケジュールやグルメ情報は「大和ハウス プレミストドーム 公式サイト」をチェック!

5大ドームツアーを制覇した歴代アーティストとは?

5大ドームツアーを完走できるのは、ごく限られたトップアーティストだけ。
ここでは、5大ドームツアーを成功させた歴代アーティストを、ジャンル別にご紹介します。

旧ジャニーズ事務所(STARTO ENTERTAINMENT)グループ

旧ジャニーズの中で5大ドームツアーを完走したのは、わずか6組です。

  • SMAP(2001年〜/ジャニーズ初の5大ドームツアー成功者)
  • KinKi Kids
  • (7年連続で5大ドーム公演を実施)
  • SUPER EIGHT(旧・関ジャニ∞)
  • Snow Man(デビューから約4年10ヶ月での最速制覇)
  • SixTONES

中でもSnow Manの歴代最速制覇は記録的な快挙!
次世代を担うグループとして、大きな注目を集めています。

その他の日本人アーティスト

旧ジャニーズ以外でも、数々のアーティストが5大ドームを制覇しています。

  • 安室奈美恵(女性アーティストとして初の5大ドームツアー達成)
  • GLAY
  • EXILE(5回もの5大ドームツアーを実施)
  • 桑田佳祐
  • back number(2023年に初の5大ドームツアー完遂)
  • Mrs. GREEN APPLE(2025年)
  • 星野源

ロック・ポップス・ソロアーティストまで、ジャンルを超えた偉業の数々ですね。

海外アーティスト

海外勢ではボン・ジョヴィが2003年に5大ドームツアーを実施しており、これは海外アーティストとしての先駆けの記録です。

K-POP勢ではBIGBANGが2014〜2015年に「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2014〜2015 “X”」で5大ドームツアーを開催し、海外アーティスト史上初の2年連続5大ドームツアーという快挙を達成しました。
近年もK-POPアーティストによる大規模ドーム公演が続いており、日本での盛り上がりはますます加速しています。

5大ドーム遠征を最大限楽しむ!推し活ファンの参戦準備

5大ドーム遠征が決まったら、楽しみと同時にやることもたくさん。
ここでは、推し活ファンが押さえておきたい遠征準備のポイントをまとめました。

ホテルは当落発表前の予約が鉄則

大型公演の遠征で意外とうっかりしがちなのが、ホテルの予約タイミングです。
チケットの当落が発表されてから動き始めると、推しの公演日近辺のホテルはすでに満室、もしくは通常の2〜3倍の高額プランしか残っていない…なんてことも珍しくありません。

特に札幌・福岡・名古屋は本州や首都圏から遠征組が集中するため、ホテルの埋まる速度が思っている以上に早い傾向があります。
公演日前後は周辺の空室が一気になくなってしまうので、ツアーの日程が発表された段階で押さえておくのが鉄則です。

おすすめは、キャンセル無料プランで仮押さえしておくこと。
当落発表前にひとまず希望のホテルを確保しておき、落選した場合や日程変更が必要になった場合はキャンセルすれば余計な出費は発生しません。
「とにかく当たってほしい!」という気持ちが強い遠征ほど、ホテルだけは確実に押さえておくと安心して当落日を迎えられます。

双眼鏡は座席に合わせた倍率を選ぼう

ドームは1会場あたり5万人規模の超大型施設です。
アリーナ後方やスタンド席になると、肉眼では推しが豆粒サイズに見えてしまうことも珍しくありません。
せっかくの推しとの貴重な時間、しっかりと表情まで目に焼き付けるためには双眼鏡が必須アイテムです。
座席別におすすめの双眼鏡倍率の目安は以下の通りです。

座席エリアおすすめ倍率
アリーナ前方8〜10倍
アリーナ後方/スタンド下段10〜12倍
スタンド2階・上層階12倍以上(防振機能付きが安心)

高倍率になればなるほど手ブレが大きくなり、せっかくアップにしても見づらくなってしまいます。
スタンド上層階や遠めの席に当たった場合は、防振機能付きの双眼鏡を選ぶのが鉄則です。
ステージ上の推しがピタッと止まって見えるので、表情の機微や飛び散る汗までしっかり追えます。

高性能な防振双眼鏡は値段が張りますが、最近はライブ向けの双眼鏡レンタルサービスも充実しているので、「年に数回しか使わない」という方は購入よりレンタルがコスパ◎です。
発券し座席が確定してから、倍率を決めて借りるという方法もアリですね。

参戦アイテムのチェックリスト

ライブ当日にうっかり忘れ物をして焦った経験、ありますよね。
ドーム遠征は移動距離も長く、忘れ物に気づいても取りに帰れないケースがほとんどです。
当日忘れて後悔しないように、持ち物はリスト化して確認しておきましょう。

必ず持っていきたいもの

  • チケット
  • 身分証明書
  • ペンライト・うちわなどの公式応援グッズ
  • モバイルバッテリー(特に電子チケットの場合は必須)
  • タオル・羽織もの(空調対策)

あると便利なもの

  • 双眼鏡(座席エリアに合った倍率のもの)
  • ビニール袋(銀テープや配布物を持ち帰るときに便利)
  • 絆創膏・常備薬(もしものときに備えて)
  • 携帯用ゴミ袋(マナーとしてゴミは持ち帰り)
  • 常温の飲み物(冷たいものは結露してしまうため注意!)

特に身分証明書は、アップグレード席(VIP席)の本人確認書類として欠かせません。
忘れると入場できないため、顔写真つきのものを準備し、出発前に忘れていないかチェックしましょう。

アルバム予習で楽曲や掛け声も忘れずにマスター!

5大ドームツアーは、ほとんどの場合新アルバムを引っ提げた大規模ツアーです。
セットリストには新曲がたっぷり盛り込まれるため、事前にアルバムをしっかり聴き込んで予習しておけばよりライブを楽しめます。

CDを購入して予習するのが王道ですが、お財布事情が厳しいときはサブスクで聴くだけでも十分です。
Apple MusicやSpotifyなどの無料体験期間を活用すれば、費用を抑えながらしっかり予習できますよ。

そして、楽曲を覚えるのと同じくらい大切なのが「掛け声(コール)」をマスターすること。

特にK-POPファンの間では、グループごとに公式の応援掛け声(応援法)が決まっているのは有名ですよね。
曲の合間にメンバー名を順番に叫ぶ「メンバーコール」や、サビ前後の合いの手など、ファンダム全体で声を合わせることで会場の一体感が一気に高まります

日本のアイドルやアーティストでも、独自の掛け声やコールが浸透している曲がたくさんあります。
例えば、嵐の「Happiness」、Snow Manの「ブラザービート」、SixTONESの「マスカラ」など、ファンの間で定着した掛け声を入れる場面がライブの定番演出になっています。

掛け声を覚えておくと、こんなメリットがあります!

  • 会場の一体感を全力で楽しめる
  • 推しに「ファンが頑張って覚えてくれた」と伝わる
  • 「自分もファンダムの一員!」という実感が湧く

掛け声の覚え方は、公式SNSやYouTubeで「グループ名 + 掛け声」「曲名 + コール」と検索するのがおすすめ。
またファンが過去のライブ映像を元に作成した「コール動画」がアップされていることも多いので、移動時間や寝る前に何度も聞き込んで体に染み込ませましょう。

特にカムバック直後やニューアルバムリリース後のツアーでは、まだファン全体に掛け声が浸透しきっていないことも。
「先に覚えた人がライブを引っ張る」くらいの気持ちでしっかり予習していくと、ライブの満足度がぐっと上がるはずですよ!

当選祈願・良席祈願では「徳積み」もお忘れなく

推し活ファンの間でひそかに広まっているのが「徳積み」。
日常の中で善い行いを積み重ねることで、推しのライブ当選やファンサ・神席などの幸運を引き寄せようという、推し活ならではの開運メソッドです。

特に「席にまつわる徳」を積むのが効果的だと言われていて、ファンダムの間では半ば公然のジンクスとして共有されています。
具体的には、こんなことを実践しています。

  • 電車やバスで積極的に席を譲る:高齢の方や妊婦さん・体調の悪そうな方など、席を必要としている人に率先して譲る
  • エレベーターや行列で順番を譲る:日常の小さな譲り合いも立派な徳積み
  • 転売など法令違反行為は絶対にしない:正規ルートでのチケット購入を徹底
  • 規則正しい生活を心がける:早寝早起き・バランスの良い食事で心身を整える
  • 募金や寄付をする:コンビニや街頭募金にちょっとした金額でも投入
  • ゴミ拾い・周囲の整理整頓:会場周辺やライブ後のゴミは必ず持ち帰り
  • SNSで悪口や愚痴を書かない:推しの悪口はもちろん、他のファンや他界隈の批判もNG
  • 神社へお参りする:芸能の神様や勝ち運アップの神社など、観光と合わせて楽しんでも

「こんなことで本当に当たるの?」と半信半疑かもしれませんが、当落日を清々しい気持ちで迎えられるというだけでも、徳積みには大きな価値があります。
結果がどうであれ「自分はやれることをやった!」と思える状態でドキドキしながら当落日を待つのは、推し活の醍醐味のひとつでもあります。

「席を譲ったその日に当選報告が来た」「〇〇神社に参拝した次のツアーで神席だった」というジンクスもファンの間では数多く語られているので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

5大ドームに関連する推し活用語

5大ドームを楽しむうえで、覚えておきたい関連用語もチェックしておきましょう。

用語意味
ファイナルツアーの最終公演。東京ドームが選ばれることが多い
銀テ(金テ)ライブ中に発射される銀色(金色)のテープ。記念に持ち帰る人多数
神席アーティストを至近距離で見られる最高の座席
機材席当初機材用に確保していた席が一般開放される、ステージに近い当たり席
本確(ほんかく)「本人確認」の略。チケットの不正転売防止のため、入場時に身分証で照合される手続きのこと
規制退場退場時の混雑を防ぐため、ブロックやエリアごとに順番に退場させる方式。ドーム公演では一般的

まとめ:5大ドームで推しのライブを楽しもう!

5大ドームとは、北から「大和ハウス プレミストドーム(札幌)・東京ドーム・バンテリンドーム ナゴヤ・京セラドーム大阪・みずほPayPayドーム福岡」の5会場のことを指します。
どこも1公演あたり約5万人を動員できる超大型施設で、すべてを巡る5大ドームツアーはアーティストにとって「スターの証」ともいえる、まさに夢の舞台です。

ファンにとって5大ドーム遠征は、推しの晴れ舞台を見届けられる特別な体験。
それぞれのドームには立地・アクセス・周辺の楽しみ方に個性があり、東京ドームのファイナル感、京セラドームの大阪グルメ、バンテリンドームの日帰り遠征しやすさ、みずほPayPayドームの福岡観光、プレミストドームの北海道旅行と、ライブ+αで遠征自体を満喫できるのも魅力です。

ホテル予約や参戦準備は、早めに動き出すのが鉄則。
推しが5大ドームに立つ日まで、しっかり準備を整えて、一生忘れられないライブ体験を楽しみましょう!

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