超特急メンバーカラーとは?全メンバー紹介と情報まとめ

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超特急

超特急のメンバーカラーが気になっているあなたへ。

9人組のダンス&ボーカルグループ「超特急」には、メンバーそれぞれに個性的なイメージカラーが設定されています。

ライブでのペンライトや推し活グッズ選びに欠かせないメンバーカラーの情報を、一覧表とともに詳しくご紹介します。

2022年に4人の新メンバーが加入して9人体制となった超特急の、最新メンバーカラーと各メンバーの魅力をまとめました。

超特急とは?スターダストプロモーション所属の9人組グループ

超特急は、大手芸能事務所スターダストプロモーションに所属する9人組のメインダンサー&バックボーカルグループです。

2011年12月25日に結成され、2012年6月にデビューシングル「TRAIN」でメジャーデビューを果たしました。

超特急は、スターダストプロモーション所属の新人・若手男性俳優やタレントで構成されたアーティスト集団EBiDAN(恵比寿学園男子部)から選抜されたメンバーによって結成されたユニットです。

ダンサーが前方、ボーカルが後方でパフォーマンスを披露するメインダンサー&バックボーカルという唯一無二のスタイルが最大の特徴となっています。

リリースする楽曲ごとにセンターが変わるのも超特急ならではの魅力で、メンバー全員にスポットライトが当たる機会が設けられています。

2022年8月8日には4人の新メンバーが加入し、現在は9人体制で活動中です。

超特急メンバーカラー一覧表!号車別イメージカラーまとめ

超特急には、各メンバーに「号車」という番号と「イメージカラー」が割り当てられています。

以下の表で、超特急メンバー全員のイメージカラーを一目で確認できます。

号車メンバー名イメージカラー担当生年月日年齢
2号車カイMAIN DANCER/神秘担当1994年9月27日31歳
3号車リョウガMAIN DANCER/ガリガリ担当(リーダー)1994年10月23日31歳
4号車タクヤMAIN DANCER/筋肉担当1994年11月24日30歳
5号車ユーキMAIN DANCER/ドジっ子担当1995年1月2日30歳
7号車タカシ白(純白)BACK VOCAL/末っ子担当1996年9月23日29歳
11号車シューヤチャコールBACK VOCAL/チャラチャラ担当1995年3月25日30歳
12号車マサヒロブラウンMAIN DANCER/ごはん担当1998年9月15日27歳
13号車アロハターコイズMAIN DANCER/真っ直ぐ担当2000年10月26日25歳
14号車ハルオレンジMAIN DANCER/怪獣担当2005年3月31日20歳

※年齢は2025年10月時点の情報です

ファンである「8号車」のイメージカラーはピンク、スタッフなどの関係者を示す「9号車」のイメージカラーは紺となっています。

超特急のメンバー紹介プロフィール!1桁号車メンバー5人の紹介

ここからは、超特急の各メンバーについて、イメージカラーとともに詳しくご紹介します。

まずは結成当初からのメンバーである1桁号車の5人から見ていきましょう。

2号車カイは青・神秘的な魅力のメインダンサー

カイ(小笠原海)のイメージカラーはです。

1994年9月27日生まれの31歳で、神奈川県出身のメインダンサーです。
担当は神秘担当となっており、頭の回転が早く超特急のブレーン(頭脳)として活躍しています。

2009年にオーディション雑誌「De☆View」の公式サイトでスカウトされて芸能界入りしました。

ファッションやアパレルへの興味が強く、ステージ衣装のコーディネートやアパレルブランドの立ち上げなど、才能を多方面で発揮しています。

舞台や朗読劇にも出演するなど、俳優としても活動の幅を広げています。

3号車リョウガは紫・グループリーダーのメインダンサー

リョウガ(船津稜雅)のイメージカラーはです。
1994年10月23日生まれの31歳で、神奈川県出身のメインダンサーです。

担当はガリガリ担当で、2013年8月からグループのリーダーを務めています。

高身長で痩せ型体型のためガリガリ担当となっており、フェスや番組で度々変顔が話題になるユニークな一面も持っています。

アニメやゲームが趣味で、自身のゲーム実況配信では幅広いゲームを取り扱っています。

現在はカイとの冠番組「稜海しました!inスペシャ」も放送中です。

4号車タクヤは緑・俳優としても活躍する筋肉担当

タクヤ(草川拓弥)のイメージカラーはです。
1994年11月24日生まれの30歳で、東京都出身のメインダンサーです。

担当は筋肉担当で、デビュー当時から筋トレにハマっていたことが由来となっています。

中学時代にスカウトされ2008年に芸能界入りし、2012年3月7日に超特急のメンバーとして加入しました。

ドラマ「みなと商事コインランドリー」などで俳優業でも活躍しており、最近では「みどりの窓口」(イメージカラー緑&超特急を知る窓口)として、タクヤ出演ドラマから超特急を知るファンが増えています。

可愛らしい童顔フェイスが魅力で、美容好きとしても知られています。

5号車ユーキは赤・ダンスリーダーのドジっ子担当

ユーキ(村田祐基)のイメージカラーはです。
1995年1月2日生まれの30歳で、徳島県出身のメインダンサーです。

担当はドジっ子担当で、グループ結成当初はリーダーも務めていましたが、2013年8月にリョウガへリーダーを譲り、現在はダンスリーダーとして超特急のダンス面を引っ張っています。

家の鍵をドアに差したまま出かけたり、落し物をしたり、誤字脱字が多いなど、ドジっ子エピソードには事欠きません。

色気あるセクシーなダンスを得意としており、高いダンススキルを生かしてライブ公演の演出にも携わっています。

2025年にはソロ写真集・フォト&ワードブックが発売される予定です。

7号車タカシは純白・癒し系末っ子担当のボーカル

タカシ(松尾太陽)のイメージカラーは白(純白)です。
1996年9月23日生まれの29歳で、大阪府出身のバックボーカルです。

担当は「末っ子担当」で、2桁号車が加入するまでは超特急内で最年少メンバーでした。

2008年頃にスカウトをきっかけとして芸能界入りし、もともとは俳優として映画「大奥」への出演経験もあります。

現在では未経験からスタートした歌とダンスを磨き、グループのボーカルとしてパフォーマンスを支えています。

ふわふわとした癒される空気感を持つタカシは、現在でも「永遠の末っ子担当」として愛されています。

2020年には個人名義での活動も開始し、2021年に1stアルバム「ものがたり」をリリースしました。

超特急のメンバー紹介プロフィール!2桁号車メンバー4人の紹介

2022年8月8日に加入した新メンバー4人のイメージカラーは、同年10月12日に発表されました。

新メンバーのカラーは「カタカナ」の色となっており、既存メンバーとは一味違うニュアンスカラーが特徴です。

11号車シューヤはチャコール・チャラチャラ担当のボーカル

シューヤ(志村秀哉)のイメージカラーはチャコール(チャコールグレー)です。
1995年3月25日生まれの30歳で、埼玉県出身のバックボーカルです。

担当はチャラチャラ担当で、好きなファッションの系統がチャラチャラ音が鳴るチェーンであることと、フッ軽でノリが良いチャラチャラキャラのダブルミーニングとなっています。

音楽番組で明かされたタカシの思いに共感したことをきっかけに、「タカシの隣で歌うこと」を目指してオーディションに応募しました。

大手アーティスト養成スクールの練習生としてスキルを積み上げており、オーディション前はWhiteAのメンバーとして活躍していました。

「グレーが好き」と公言していたシューヤは、チャコールのメンバーカラー発表時に「最高です!」と笑顔を浮かべていました。

12号車マサヒロはブラウン・食欲旺盛なごはん担当

マサヒロ(森次政裕)のイメージカラーはブラウンです。
1998年9月15日生まれの27歳で、山口県出身のメインダンサーです。

担当はごはん担当(「ご飯」ではなく平仮名の「ごはん」)で、元野球部で今も食欲旺盛なことが由来です。

もともとはバックダンサーとして活躍していましたが、超特急のバックダンサーを務めた際に「前で踊りたい」という悔しさが溢れ、オーディション参加を決意しました。

ダンスの専門学校を卒業しており、高いダンススキルが評価されています。

常にお腹が空いているらしく、ロケ弁を1人で4つ食べたこともあり、テレビの大食い企画に出演したこともあります。

メンバーカラーのブラウンについては「かわいいですね」とコメントしていました。

13号車アロハはターコイズ・湘南育ちの真っ直ぐ担当

アロハ(髙松アロハ)のイメージカラーはターコイズ(ターコイズブルー)です。
2000年10月26日生まれの25歳で、神奈川県出身のメインダンサーです。

担当は真っ直ぐ担当で、「湘南」「スケボー」「車」など「陽キャ属性」が強いアロハですが、メンバーやスタッフとも相談した結果、最終的にはご両親の一言で「真っ直ぐ担当」になったそうです。

得意のダンスを生かせるアーティストを目指してスターダストプロモーションに所属し、超特急の新メンバーオーディションを受けました。

母親がダンスのインストラクターとして働いていたこともあり、ダンスが常に身近な存在でした。

メインダンサーとしてグループを支えながら、2023年には人気ドラマ「4月の東京は…」でW主演を務めるなど、俳優としても活躍しています。

14号車ハルはオレンジ・最年少の怪獣担当

ハル(柏木悠)のイメージカラーはオレンジです。
2005年3月31日生まれの20歳で、熊本県出身のメインダンサーです。

担当は怪獣担当で、最年少ながらステージ上や番組では物怖じせず元気いっぱいな度胸のある姿を見せてくれることから、今後の伸び代も込めて「怪獣担当」となりました。

中学2年生のときからEBiDAN研究生として活動しており、仲間のデビューに焦りを覚えた頃に超特急のオーディションを受けました。

小学1年生から習っていたダンスを生かし、超特急ではメインダンサーとして活躍しています。

現在はドラマ「ビリオンスクール」「放送局占拠」などで俳優業でも活躍中です。

メンバー内では最年少で、カイやリョウガとは10歳差となっています。

超特急メンバーカラーはファン投票で決定した

超特急のメンバーカラーは、ファンの意見を取り入れながら決定されています。

2022年に4人の新メンバーが加入した際には、公式サイトで「新メンバーのイメージカラーをみんなで決めましょう!」という企画が行われました。

ファンである8号車からの意見を募集し、メンバーやスタッフも交えて話し合いを重ねた結果、2022年10月12日に新メンバー4人のイメージカラーが発表されました。

既存メンバーの5人は基本的な色(赤・青・黄・緑・白・黒・紫)を使用していましたが、新メンバー4人にはカタカナで表記される特別な色が選ばれました。

シューヤの「チャコール」、マサヒロの「ブラウン」、アロハの「ターコイズ」、ハルの「オレンジ」と、それぞれのメンバーの個性に合わせたニュアンスカラーが採用されています。

メンバーカラーは、ライブでのペンライトの色や、グッズ展開、衣装デザインなど、超特急の活動全般において重要な役割を果たしています。

超特急の最新MV|2025年9月リリース「NINE LIVES」

超特急の最新シングルは、2025年9月24日にリリースされた22ndシングル「NINE LIVESです。

「Cat has NINE LIVES」(猫には9つの命がある)をテーマにした楽曲で、ミュージックビデオは9月22日21時にプレミア公開されました。

MVでは9人のメンバーが”猫”に扮し、しぶとく自由を追い求める姿が描かれています。

撮影はTAKANAWA GATEWAY CITYで行われ、リリース記念イベントも同地で開催されました。

「NINE LIVES」は、9人体制となった超特急の新たな決意と、何度倒れても立ち上がる強さを表現した楽曲となっています。

ダンスプラクティス動画も公開されており、超特急らしいキレのあるダンスパフォーマンスと「爪トゲダンス」と呼ばれる特徴的な振り付けが話題となっています。

超特急の脱退・卒業メンバー情報

超特急は現在9人体制で活動していますが、過去には3人のメンバーが脱退しています。

脱退メンバー一覧
  • ショウ(竹村翔):結成当初のメンバー。2012年3月7日にタクヤと入れ替わる形でグループを離れました。
  • コーイチ(吉野晃一):1号車のバックボーカルで「お父さん担当」。イメージカラーは黒でした。2018年1月16日に「方向性の違い」を理由として脱退を発表し、同年4月8日付で正式に脱退しました。
  • ユースケ(福田佑亮):6号車のメインダンサーで「元気担当」。イメージカラーは黄色でした。2019年6月より治療のため休養していましたが、2020年2月20日に脱退を発表し、同年2月29日付でグループを離れ事務所も退所しました。

3人の脱退により、超特急は一時5人体制となりましたが、2022年8月8日に4人の新メンバーが加入し、現在は9人体制で活動しています。

2024年から2025年にかけては、新たな脱退や活動休止の発表はなく、9人全員が精力的に活動を続けています。

超特急のメンバーカラーを使った推し活はどうやる?ペンライトやグッズの選び方

超特急のライブに参加する際、メンバーカラーのペンライトを振ることでメンバーへの応援を示すことができます。

推しメンバーのイメージカラーを使ったグッズやファッションアイテムを身につけることも、8号車(ファン)の楽しみ方の一つです。

ペンライトの選び方

超特急のライブでは、公式ペンライトが販売されており、全メンバーのカラーに対応しています。

推しメンの色に設定して会場全体で色の海を作り出すのが、超特急ライブの醍醐味です。

メンバーカラーを使ったコーディネート

ライブやイベントに参加する際は、推しメンのイメージカラーを取り入れたファッションがおすすめです。

青のカイ推しならブルー系の服やアクセサリー、オレンジのハル推しならオレンジ系のアイテムを身につけることで、一体感が生まれます。

8号車の多くがイメージカラーの服や小物を身に着けており、ライブ会場はカラフルな空間となります。

まとめ

超特急のメンバーカラーは、9人それぞれの個性を象徴する重要な要素です。

結成当初からの1桁号車メンバー5人(カイ・リョウガ・タクヤ・ユーキ・タカシ)と、2022年に加入した2桁号車メンバー4人(シューヤ・マサヒロ・アロハ・ハル)が、それぞれのイメージカラーとともに活躍しています。

メンバーカラーは単なる色の割り当てではなく、ファンとメンバーを繋ぐ大切なコミュニケーションツールとなっています。
ライブでのペンライトの色、グッズ展開、衣装デザインなど、超特急の活動全般においてメンバーカラーが活用されています。

2025年も9人全員が元気に活動しており、最新シングル「NINE LIVES」では新たな魅力を見せています。

超特急の世界に興味を持ったら、まずは推しメンを見つけて、そのメンバーカラーのグッズでライブに参加してみませんか?

9人それぞれの個性が輝く超特急の魅力を、メンバーカラーを通じて楽しんでください。

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